DAKAR:日野チーム 第14レグニュース(1/20)
排気量10リットル以下のワン・ツーを堅持してダカールに到着
明日はいよいよラック・ロゼで最終ゴールを迎える
この日、ラリーはタンバクンダ~ダカールの行程で225kmのSSを行い、その後227kmのリエゾンでダカールに到着した。
SSは例年使われている林間を行く砂地のピスト。とりわけ前半はツイスティな上、立ち木が迫っていてカミオンには走りにくい。
無理にプッシュしても距離が短いため、大きなタイム差を稼ぐことは難しいのが実態で、日野チームスガワラの2台の日野レンジャーも落ち着いたペースでこの区間を走りきった。
結果は2号車がカミオン部門SS19位、1号車が同27位。初日からのSSタイム累計の総合順位では2号車が9位、1号車が13位と変わらず。
排気量10リットル以下車両のワン・ツー体制を余裕でキープした。
この日の目的地はダカール市郊外の飛行場近くにあるメリディアン・プレジデントホテル前庭に設けられたサービスパーク。
一足先に到着していたアシスタンス部隊は、レンジャーが到着すると速やかに最後の点検作業と車両のリフレッシュに取り掛かった。
目的地のダカールには着いたが、ラリーのゴールは明日。
16kmの最終SSが近郊の海岸に設けられ、沿岸の塩湖、ラック・ロゼ前のポディアムにフィニッシュするという伝統的なセレモニーが待っている。
最終SSもこれまでと同じ競技区間の一つなので、ここでスタックしたり、トラブルに見舞われれば順位に影響。
最悪の場合リタイアを喫したエントラントも過去に存在する。
ここで気を抜かず、明日のステージに集中することが勝利への最終ステップである。
1号車ドライバー・菅原義正のコメント
平原の砂地のピストを行くコースで、気持ち良く走れました。
今日もノートラブル。ここまで来たからには気合を入れて明日の最終SSに臨みます。
1号車ナビゲーター・羽村勝美のコメント
SSのあと、ダカール市内の渋滞がすごくて到着が遅れました。
いよいよ明日は最後なので、気持ちを抜かずにゴールしたいです。
2号車ドライバー・菅原照仁のコメント
ちょっとミスコースもありましたが、順位のタイム差は大丈夫。
今回はこのクルマをきっちり走らせることを目標としていたのですが、毎日集中して走れたので、結果には満足しています。
2号車ナビゲーター・鈴木誠一のコメント
ゴールは明日なので、クルマにはまだ心配ごとはありますが…。
今回は3人乗車体制でナビゲーターが専任になって良かった。
小石沢さんも経験を積んで成長してくれると思います。
2号車ナビゲーター・小石沢彰のコメント
最後の本格的競技区間ということで、今日はノーミスで決めたかったのですが、村の入り口でミスコースをしてしまいました。
幸い大きなロスなく戻れてほっとしています。
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