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2007年3月

2007/03/31

WRC:スバル ポルトガルラリー第1レグニュース

Subaru01_4LEG ONE
ソルベルグ、激しい首位争いを展開

スタート
80台がラリー・ポルトガルのレグ1、本セクションをスタートした。

ルート
木曜日夜のスーパーSSの後、本競技初日ではクルーはアルガーブスタジアムの北東部にある丘陵地帯のグラベルロードに挑んだ。
この日は3本のステージのループを、30分サービスを挟んで2回走行する構成。
この日の総走行距離は325.47kmで、うちステージ距離が122.79km、リエゾン距離が202.68kmだった。

天気
快晴でドライ、東から強い風が吹き付けた。
気温は、この日のオープニングステージ時の12度から、日中は18度まで上がった。

SUBARUワールドラリーチームの概要
ラリー・ポルトガルは過酷なイベントであることが浮き彫りとなったが、競技初日を終えて、SUBARUワールドラリーチームの2台は、充分ポイント獲得圏内につけた。
ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組はこの日を4位で終えたが、明日のポディウム争いに向けては好ポジション。
トップグループの争いは熾烈だが、ソルベルグとミルズはこの日を首位から30秒差でまとめている。
クリス・アトキンソン/グレン・マクニールは浮き沈みの激しい1日となったが、8位を守ってこの日を終えた。

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WRC:Rd.5ポルトガルラリー第1レグ結果(3/30)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC A8 01h25'39.0
2 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC A8 -00'03.1
3 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC A8 -00'25.3
4 P.ソルベルグ NOR Subaru Impreza WRC A8 -00'32.8
5 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC A8 -01'10.9
6 J-M.ラトバラ FIN Ford Focus RS WRC A8 -01'42.2
7 M.ストール AUT Citroen Xsara WRC A8 -02'01.0
8 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8 -02'12.2
9 D.カールソン SWE Citroen Xsara WRC A8 -02'19.4
10 T.ガルデマイスター FIN Mitsubishi Lancer WRC A8 -02'28.8
11 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8 -02'42.3
12 G.ガリ ITA Citroen Xsara WRC A8 -03'09.3
13 A.アラウジョ POR Mitsubishi Lancer WRC A8 -04'25.6
14 M.ウィルソン GBR Ford Focus RS WRC A8 -05'06.1
15 A.ミケルセン NOR Ford Focus RS WRC A8 -05'09.3

    総合 78位まで確認
    WRC画像

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2007/03/30

WRC:Rd.5ポルトガルラリー第1SS結果(3/29)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC A8 00h02'05.8
2 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC A8 -00'02.3
3 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC A8 -00'03.3
4 P.ソルベルグ NOR Subaru Impreza WRC A8 -00'03.3
5 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8 -00'04.6
6 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC A8 -00'04.9
7 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8 -00'05.6
8 D.カールソン SWE Citroen Xsara WRC A8 -00'05.7
9 G.ガリ ITA Citroen Xsara WRC A8 -00'05.7
10 T.ガルデマイスター FIN Mitsubishi Lancer WRC A8 -00'06.1
11 G.ウィルクス GBR Ford Focus RS WRC A8 -00'06.3
12 M.オストベルグ NOR Subaru Imprezza WRCX A8 -00'06.7
13 A.マクヘイル IRL Ford Focus RS WRC A8 -00'06.8
14 M.ストール AUT Citroen Xsara WRC A8 -00'06.9
15 A.ミケルセン NOR Ford Focus RS WRC A8 -00'07.0

    総合 79位まで確認
    WRC画像

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2007/03/26

WRC:スバル ポルトガルラリー事前ニュース

Subaru00_2SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)は、6年ぶりにFIA世界ラリー選手権(WRC)カレンダーに復活した「ラリー・ポルトガル」に向けて、再びヨーロッパ大陸での舞台へと戻ってくる。

来週、3月29日木曜日にスタートするこのラリーは、SWRTにとって、最新型モデル、SUBARUインプレッサWRC2007での2回目のイベントとなる。
このマシンは、今月序盤、メキシコで堂々の実戦デビューを飾った。
ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組は、このイベントの初日で文句ナシのリードを築き、クリス・アトキンソン/グレン・マクニール組も、総合5位と堅実なポジションでのフィニッシュを収めた。
このイベントでSUBARUインプレッサWRC2007がグラベルステージでの見事なポテンシャルを披露したことを受け、ポルトガル南部のルーズ路面ではSWRTは両ドライバーの高ポイント獲得を目指す。

ラリー・ポルトガルは1973年に初めてWRCに昇格したが、2001年の開催を最後にカレンダーから外れていた。
2005年、2006年にはFIA公認の上で選手権外イベントとして開催され、今年のWRC復活を果たした。
旧WRCイベントは、ポルトガル北部をベースとしていたが、今年は南部に移り、SWRTのドライバー両名がこのルートを走行するのは、来週火曜日、水曜日に行われるレッキでの走行が初めてとなる。

サービスエリアは、南部の海岸街・ファロにほど近い一大スポーツ競技施設、アルガーブ・スタジアムに置かれる。
イベントの競技セクションは、観光客やゴルファーに人気のアルガーブの丘陵地帯や、北部にあるポルトガルの広大な農業地帯、バイソ・アレンテージョ地域で展開される。

全般的に、このイベントのSSで使用される道は、グラベルが覆うスムースな路面だが、地盤は非常に固く締まっている。
このため、雨が降れば道は非常にスリッパリーになることもある。
ルートにはナローな山岳路も含まれているが、高速セクションは非常に厳しく、特にイベント初日は平均速度が非常に高くなると見られている。
グラベルステージ16本の他、ラリーのスタートとフィニッシュにはアルガーブ・スタジアムで行われるファンに人気のスーパーSSが設定される。
2台併走で繰り広げられるこのイベントには、2万人以上の集客が見込まれている。

このラリーは、3月29日木曜日、18時(現地時間)から、アルガーブ・スタジアムのスーパーSSで幕を開け、競技は4月1日日曜日、13時45分に同じ会場で行われる最終ステージで締めくくりを迎える。
このラリーに設定されるコースは、総走行距離1008.70km。
うちステージ走行距離は357.10km、ロードセクションは651.60km。

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WRC:Rd.5ポルトガルラリースケジュール

Leg Date SS Total
1SS 03/29(木) 2.03km 2.33km
1Leg 03/30(金) 122.79km 325.47km
2Leg 03/31(土) 152.92km 412.78km
3Leg 04/01(日) 81.39km 270.45km

    エントリーリスト
    2007年WRC画像
    2007年カレンダー
    2007年シリーズ・ポイント

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2007/03/13

PWRC:2007年シリーズ・ポイント表(Rd.2/8)

N0. Driver Nat. Car Point
1 K.ソウルベルグ FIN Subaru Imprezza WRX 12
2 新井 敏弘 JPN Subaru Imprezza WRX 11
3 M.ヒギンズ GBR Mitsubishi Lancer 10
4 O.スヴェルンド SWE Subaru Imprezza WRX 10
5 A.アレン FIN Subaru Imprezza WRX 8
6 奴田原 文雄 JPN Mitsubishi Lancer 6
7 M.バルダッチ RSM Subaru Imprezza WRX 5
8 A.アラウージュ POL Mitsubishi Lancer 5
9 T.パストラナ USA Subaru Imprezza WRX 4
10 S.フォズテク TCZ Mitsubishi Lancer 3
11 N.アルアティヤ QAT Subaru Imprezza WRX 1
12 F.フレシエロ ITA Mitsubishi Lancer 1

    同ポイントの順位はFIAによる

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PWRC:三菱 メキシコラリー第3レグニュース

Mb03p_12007年FIA世界ラリー選手権 第4戦
2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦
ラリー・メキシコ
3月11日(日)最終・第3レグ
レオン~レオン(総走行距離 62.06km)
SS 17~20(SS総走行距離 147.25km)

PWRC第2戦ラリー・メキシコ最終日、第3レグ
ランサーエボリューションのM・ヒギンズがPWRC初優勝
奴田原文雄は前日のトラブルにも屈せず7位でフィニッシュ

2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦ラリー・メキシコがFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦の併催イベントとして3月11日(日)に第3レグの4本のSSが行われ、三菱ランサーエボリューションで出場のマーク・ヒギンス(イギリス)がSS(スペシャルステージ=競技区間)合計タイム4時間8分44秒5でPWRC優勝(グループN1位)を果たした。
PWRC2位(グループN2位)は新井敏弘(スバル・インプレッサ)、PWRC3位(グループN3位)はクリスチャン・ソルベルグ(フィンランド、スバル・インプレッサ)。
なお、WRC総合優勝はセバスチャン・ローブ(フランス、シトロエンC4 WRC)、総合2位はマーカス・グロンホルム(フィンランド、フォード・フォーカスRS WRC06)、総合3位はミッコ・ヒルボネン(フィンランド、フォード・フォーカスRS WRC06)となった。

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2007/03/12

PWRC:スバル メキシコラリー第3レグニュース

Subaru03p_1LEG THREE
過酷なメキシコラウンドで、SUBARU勢6クルーがポイント獲得!

2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)第2戦「ラリー・メキシコ」は3月11日、レグ3が行われた。
今年のラリー・メキシコの最終日では、ドライバー陣は前半2日間に比べステージの路面がさらにラフで荒れた状態に挑むこととなった。

多くの危険が潜む中、最終日に大きな波乱はなかったのも、フィニッシュ目前のコンペティターがプッシュをかけてリスクを負うよりも堅実にポジション獲得を目指したことによるものと考えればうなずける。

SUBARU勢では、新井敏弘がSUBARU最上位としてのポジションをキープ。
最終的にこのイベントでP-WRC優勝を果たしたマーク・ヒギンズとのギャップを詰めた。
新井はこれで選手権ポイント8を獲得して、今季のP-WRC2戦を終了した時点でシリーズ2位につけた。
スウェーデンでの3ポイントを加え、現在新井のポイントは11となった。

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WRC:スバル メキシコラリー第3レグニュース

Subaru03_4スタート
37台がラリー・メキシコの最終レグとなるレグ3をスタートした。

ルート
ラリー・メキシコの最終日となるレグ3に設定されたステージは4本のみ。
レオン、グァナファト、コマンジーラは、序盤2日間には使用されていないが、他のステージの一部として使用されたセクションを使っているステージもあるため、こうしたところではルーズグラベルが既に掃かれていた。
このイベントのフィニッシュとして、クルーは再びレオンのスーパーSSにアタック。
今回はステージがつなげられ、4.42kmのコースとなった。

天気
前日同様、日曜日は雲と晴れ間がミックスされたコンディション。
このラリー最短レグでの気温は午前中の14度から日中26度まで上がった。

SUBARUワールドラリーチームの概要
SUBARUワールドラリーチームの最新型モデル、SUBARUインプレッサWRC2007は、ラリー・メキシコで非常に心強いデビューを果たし、クリス・アトキンソン/グレン・マクニール組が高ポイントを獲得した。
クルーは最終レグとなるレグ3を総合5位からスタートし、この日4本のステージでその座を維持した。
ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組は、レグ1最初の5本のステージまでラリー首位に立ち、新型マシンのポテンシャルを見せつけた。
SUBARUインプレッサWRC2007は、初めてのWRCイベントで合計4本のステージウィンを獲得した。

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WRC:2007年シリーズ・ポイント表(Rd.4/16)

Wrc_logo

N0. Driver Nat. Car Point
1 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC 32
2 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC 28
3 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC 26
4 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC 13
5 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC 11
6 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC 10
7 P.ソルベルグ NOR Subaru Impreza WRC 8
8 J-M.ラトバラ FIN Ford Focus RS WRC 6
9 D.カールソン SWE Citroen C4 WRC 6
10 M.ストール AUT Citroen C4 WRC 5
11 T.ガルデマイスター FIN Mitsubishi Lancer WRC 5
12 G.ガリ ITA Citroen C4 WRC 3
13 J.コペッキー CTZ Skoda Fabia WRC 2
14 M.ウィルソン GBR Ford Focus RS WRC 1


N0. Manufactures Point
1 BPフォード・ワールド・ラリー・チーム 58
2 シトロエン・トータル・WRT 43
3 ストバルト・M-Sport・フォードRT 19
4 スバル・ワールド・ラリー・チーム 19
5 OMV・クロノス・シトロエン・WRT 17

    同ポイントの順位はFIAによる
    WRC画像
    2007年カレンダー

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WRC:Rd.4メキシコラリー第3レグ結果(3/11)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC A8 03h48'13.3
2 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC A8 -00'55.8
3 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC A8 -01'27.7
4 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC A8 -01'43.7
5 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8 -02'24.1
6 M.ストール AUT Citroen C4 WRC A8 -03'45.5
7 J-M.ラトバラ FIN Ford Focus RS WRC A8 -04'10.8
8 M.ウィルソン GBR Ford Focus RS WRC A8 -12'22.6
9 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8 -14'15.7
10 M.ヒギンス GBR Mitsubishi Lancer Evo N4 -20'31.2
11 新井 敏弘 JPN Subaru Imprezza WRX N4 -21'52.1
12 J-P.ライエス ARG Ford Focus RS WRC A8 -22'57.3
13 K.ソウルベルグ FIN Subaru Imprezza WRX N4 -23'01.9
14 M.バルダッチ RSM Subaru Imprezza WRX N4 -24'38.6
15 M.パストラナ USA Subaru Imprezza WRX N4 -28'39.9
18 奴田原 文雄 JPN Mitsubishi Lancer Evo N4 -37'49.2

    総合 36位まで確認
    WRC画像

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PWRC:三菱 メキシコラリー第2レグニュース

Mb02p_12007年FIA世界ラリー選手権 第4戦
2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦
ラリー・メキシコ
3月10日(土)第2レグ
レオン~レオン(総走行距離 347.45km)
SS 9~16(SS総走行距離 158.38km)

PWRC第2戦ラリー・メキシコ第2レグ
ランサーエボリューションのM・ヒギンズがPWRC1位をキープ
奴田原文雄は駆動系のトラブルで大きく遅れる

2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦ラリー・メキシコがFIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦の併催イベントとして3月10日(土)に第2レグの8本のSS(SS 9~16)が行われ、三菱ランサーエボリューションで出場のマーク・ヒギンス(イギリス)がSS(スペシャルステージ=競技区間)合計タイム3時間25分09秒0で前日の第1レグに引き続きPWRC1位(グループN1位)を守った。
PWRC2位(グループN2位)は新井敏弘(スバル・インプレッサ)、PWRC3位(グループN3位)はクリスチャン・ソルベルグ(フィンランド、スバル・インプレッサ)。
なお、WRC総合1位はセバスチャン・ローブ(フランス、シトロエンC4 WRC)、総合2位はマーカス・グロンホルム(フィンランド、フォード・フォーカスRS WRC06)、総合3位はダニエル・ソルド(スペイン、シトロエンC4 WRC)となっている。

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PWRC:スバル メキシコラリー第2レグニュース

Subaru02p_1LEG TWO
SUBARU勢、最終日に向けて首位を猛追
10 March 2007

FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)第2戦「ラリー・メキシコ」は3月10日(現地時間)、レグ2が行われた。
メキシコのステージでは、この日もドラマが頻発し、ペースノートには現れないような石が散乱する道に多くのドライバーが苦戦を強いられた。

1日目と同様、このレグも3本のステージのループを、日中サービスを挟んで2回走行。
その後、スーパーSSを2本走行して締めくくりとなった。

ドライバー陣は、レグ1よりもグリップレベルがよくなったと伝えてきたが、それでも多くのセクションはスリッパリーなままだった。

P-WRCの争いでは、山岳ステージ6本中5本とこの日のスーパーSS2本をSUBARU勢が制した。
午前にクリスチャン・ショーベリがSS9、SS11の2本でステージウィンを獲得。
ショーベリは午後のSS14でもベストタイムをマークした。
またミルコ・バルダッチも活躍を見せてSS10とSS12でステージウィン。
この日夕方のスーパーSSでは、ベテランの新井敏弘が、レオンの大観衆の前でのステージを2本とも制した。

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2007/03/11

WRC:スバル メキシコラリー第2レグニュース

Subaru02_3スタート
43台が、ラリー・メキシコのレグ2に向けてサービスパークを出発した。

ルート
レグ1同様、土曜日のステージ走行は8本のSSで行われ、本拠地レオンの北部、西部、南西部に設定された。
クルーは3本のステージのループを2回走行し、その後レオンに戻って再びスーパーSS2本に挑んだ。
平均的に、この日のステージは開幕レグよりもツイスティ。
この日最初のステージ・SS9はこのラリーの最長ステージ。
土曜日に設定された総走行距離は347.45km、うちステージ距離が158.38km、リエゾンが188.37kmだった。

天気
2日目は午前中は雲が広がったが、ドライで晴れたままだった。
気温は午前の13度から、28度まで上がった。

SUBARUワールドラリーチームの概要
SUBARUワールドラリーチームの高ポイント獲得への挑戦はラリー・メキシコの2日目も続き、クリス・アトキンソン/グレン・マクニール組は、このレグを総合5位で終えた。
タフな1日ではあったが、アトキンソンはWRC初イベントを迎えたばかりでチームも依然開発を続けているSUBARUインプレッサWRC2007の性格について、さらに多くをつかんだ。
競技は4本のSSを残しており、アトキンソンはチームがイベント前に掲げたトップ5でのフィニッシュ達成を目指している。

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WRC:Rd.4メキシコラリー第2レグ結果(3/10)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC A8 03h08'27.0
2 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC A8 -01'00.8
3 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC A8 -01'35.3
4 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC A8 -01'38.1
5 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8 -01'47.8
6 M.ストール AUT Citroen C4 WRC A8 -02'41.8
7 J-M.ラトバラ FIN Ford Focus RS WRC A8 -03'50.4
8 M.ウィルソン GBR Ford Focus RS WRC A8 -10'21.5
9 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8 -13'10.0
10 M.ヒギンス GBR Mitsubishi Lancer Evo N4 -16'42.0
11 新井 敏弘 JPN Subaru Imprezza WRX N4 -18'13.3
12 A.マクヘイル IRL Ford Focus RS WRC A8 -18'30.9
13 J-P.ライエス ARG Ford Focus RS WRC A8 -19'01.0
14 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8 -19'20.8
15 M.バルダッチ RSM Subaru Imprezza WRX N4 -20'48.3
16 L-P.コンパンク ARG Ford Focus RS WRC A8 -40'44.9
17 奴田原 文雄 JPN Mitsubishi Lancer Evo N4 -24'23.6

    総合 32位まで確認
    WRC画像

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PWRC:三菱 メキシコラリー第1レグニュース

Mb01p_12007年FIA世界ラリー選手権 第4戦
2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦
ラリー・メキシコ
3月9日(金) 第1レグ
レオン~レオン(総走行距離 356.25km)
SS1~8(SS総走行距離 145.62km)

PWRC第2戦ラリー・メキシコ第1レグ
ランサーエボリューションのM・ヒギンスがPWRCトップに立つ
奴田原文雄はPWRC4位につける

2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第2戦ラリー・メキシコが世界ラリー選手権(WRC)第4戦の併催イベントとして3月9日(金)に第1レグとして8本のSSが行われ、三菱ランサーエボリューションで出場のマーク・ヒギンス(イギリス)がSS(スペシャルステージ=競技区間)合計タイム1時間32分18秒0でPWRC1位(グループN1位)となった。
PWRC2位(グループN2位)はミルコ・バルダッチ(サンマリノ、スバル・インプレッサ)、PWRC3位(グループN3位)は新井敏弘(スバル・インプレッサ)。奴田原文雄(三菱ランサーエボリューション)は新井から14秒差のPWRC4位(グループN4位)だった。
なお、WRC総合1位はセバスチャン・ローブ(フランス、シトロエンC4WRC)、総合2位はクリス・アトキンソン(オーストラリア、スバル・インプレッサWRC2007)、総合3位はミッコ・ヒルボネン(フィンランド、フォード・フォーカスRS WRC06)となっている。

厳寒期のスウェーデンで開幕したPWRCは、強い日差しが照りつけるメキシコに舞台を移し3月8日(木)の晩にグァナファトで行われたセレモニースタートで幕を開けた。
そして翌日9日(金)より競技がスタート。ホストタウンを務めるレオンの周辺に広がる山岳ステージで戦いの火ぶたが切って落とされた。

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PWRC:スバル メキシコラリー第1レグニュース

Subaru01p_1LEG ONE
ミルコ・バルダッチが、激しい首位争いを展開!
9 March 2007

FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)第2戦「ラリー・メキシコ」は3月9日、レグ1が行われた。
2007年のP-WRC最初のグラベルイベントは、メキシコシティの北部400kmにある本拠地・レオンの郊外に設定されたステージで行われた。
クルーは、この日序盤から非常に厳しくスリッパリーなステージに挑んだ。
場所によっては、コースラインに留まることが生き残る術となる過酷な争いとなった。

レグ1には、3本のステージのループを2回走行する設定に加え、夕方レオンに戻ってのスーパーSSが行われた。

P-WRC勢では、SUBARUのミルコ・バルダッチと三菱ドライバーのマーク・ヒギンズが接戦を繰り広げた。
両者は、一歩間違えば即リタイアともなり得る限界ギリギリのアタックを展開。

この午前中、波乱に見舞われたのは、ナッサー・サレ・アルアティヤー。
SS2の超高速コーナーでスローパンクチャーが発生し、コースを外れマシンは転倒、リタイアとなった。
ドライバーとコ・ドライバーはいずれも無傷だったが、8回もの激しい転倒でマシンは満身創痍となった。
おそらくスーパーラリーでの再スタートもないと見られている。
この日のオープニングステージでは上位陣に食い込む速さを見せていただけに、現P-WRCチャンピオンにとっては悔やまれる撤退となった。

またアレクサンドル・ドロシンスキーも、序盤で原因不明の撤退。
しかし、明日はスーパーラリー規定を活用しての再スタートを目指している。
ロリス・バルダッチもラリー・メキシコ初日の序盤から憂き目に遭い、この日多くの犠牲者を出した橋でホイールを失った。
バルダッチは、夕方のスーパーSSにはスーパーラリーで再出走した。

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2007/03/10

WRC:スバル メキシコラリー第1レグニュース

Subaru01_3スタート
46台がラリー・メキシコの開幕レグに向けて、サービスパークを出発した。

ルート
ラリー・メキシコ・1日目の競技は、本拠地レオンの西部及び南西部に設定された。
3本のステージのループを2回走行した後、クルーはレオンに戻り、観戦向けに設定されたスーパーSSを2回走行した。
この日設定された総走行距離は356.25kmで、うちステージ距離は145.62km、リエゾン距離が209.93kmだった。

天気
初日はドライで晴れ時々曇りという天気。
気温は午前の開幕ステージ時の13度から、日中は29度まで上がった。

SUBARUワールドラリーチームの概要
SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)が新型SUBARUインプレッサWRC2007で挑んだ競技初日は、頼もしい内容となった。
ペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組はこの日のレグのほとんどでラリーの主導を握り、クリス・アトキンソン/グレン・マクニール組はこの日を総合2位という好ポジションにつけて終えた。
ソルベルグは午前のステージ3本全てでベストタイムをマークしたが、この快走もSS5終了後にエンジンオイルを失うトラブルで皮肉にも終わりを迎えることとなった。
アトキンソンは序盤から上位につける走行を見せ、明日のレグではさらにマシンのパフォーマンスを得ることができるという感触を得ている。

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WRC:Rd.4メキシコラリー第1グ結果(3/09)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC A8 01h25'21.9
2 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8 -00'26.3
3 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC A8 -00'30.1
4 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC A8 -00'32.1
5 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC A8 -00'43.1
6 M.ストール AUT Citroen C4 WRC A8 -00'51.7
7 J-M.ラトバラ FIN Ford Focus RS WRC A8 -01'37.8
8 M.ウィルソン GBR Ford Focus RS WRC A8 -04'32.8
9 A.マクヘイル IRL Ford Focus RS WRC A8 -05'20.6
10 M.ヒギンス GBR Mitsubishi Lancer Evo N4 -07'03.6
11 M.バルダッチ RSM Subaru Imprezza WRX N4 -07'13.6
12 A.マクヘイル IRL Ford Focus RS WRC A8 -07'28.8
13 新井 敏弘 JPN Subaru Imprezza WRX N4 -08'31.9
14 奴田原 文雄 JPN Mitsubishi Lancer Evo N4 -08'45.9
15 J-P.ライエス ARG Ford Focus RS WRC A8 -09'17.8
16 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8 -09'27.8

    総合 34位まで確認
    WRC画像

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2007/03/05

WRC:スバル メキシコラリー事前ニュース

Subaru00_1新型マシン、SUBARUインプレッサWRC2007デビュー!

SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)は、FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦に挑むため、メキシコに上陸。
このイベントでは、注目の新型SUBARUインプレッサの新型ラリーマシンがデビューを迎え、ラリーはますます熱い戦いが展開されていくことになる。
チームの新型マシン、SUBARUインプレッサWRC2007は、今シーズンの残りのイベントでチームの戦闘機として活躍する予定となっており、このイベントが実戦デビューとなる。

WRCのチーム一団は、モンテカルロのアイシーな舗装、スウェーデンとノルウェーでの雪に覆われた林道を経て、次のチャレンジ、メキシコ中央部の高地・グァナファトのグラベルロードと一転高温のコンディションに挑む。

このラリーは、この国の製靴産業の中心地であることから「靴の首都」として知られるレオンの街が本拠地となる。
WRCで唯一、北米大陸で開催されるイベントであり、チームやドライバーにとっては今年最初のヨーロッパ外遠征イベントとなる。
2007年もサービスエリアはポリフォーラム・エキスポセンターの屋内に設定され、ステージはシエラ・デ・ロボスとシエラ・デ・グァナファトの山岳路に設定される。

WRCイベントとして4年目の開催となるこのイベントのルートは、今年最も高地に設定される。
中高速の固く締まった地盤のグラベルロードは、スペクタクルな渓谷を上って行き、場所によっては標高が2700m以上になる地点もある。

最も高地のステージはSS2のオルテガで、この標高の高さはSWRTのエンジニアにとってさらなる関門となる。
高地では空気が薄くなるため、エンジンは吸気に苦しむことになるからだ。
このため、エンジンのパワー出力は低下し冷却効果も悪くなる。
一方、この2つの問題が相殺されて、エンジンのパワーは落ちるが、温度上昇も少なくなる。
この結果、平均速度は、低地で同様の路面を走行するよりもかなり低くなる。

ステージは非常にトリッキーで、高速と低速セクションが不規則にミックスされるため、自然に弾みがつくことがないのでドライバーにとってはリズムがつかみにくくなる。
総合的に、ステージはかなりサンディ。また、かなりナローでツイスティなセクションがあるところなどは、サルディニアにも似ている。

地形的に、メキシコはWRCの中でも最もコンパクトなラリーの一つであり、今年のイベントの走行距離は、これまでよりもさらに短縮された。
総走行距離は849.55kmで、うちステージ走行距離が366.06km、リエゾン距離が483.49kmとなる。
セレモニアルスタートは、3月8日木曜日の夜19時30分(現地時間)にグァナファトの街で行われ、20本のSSのうち最初のステージは翌日8時28分にスタートする。

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2007/03/03

WRC:メキシコラリー予想エントリーリスト

N0. Driver Nat. Car Class
1 S.ロウブ FRA Citroen C4 WRC A8
2 D.ソルド ESP Citroen C4 WRC A8
3 M.グロンホルム FIN Ford Focus RS WRC A8
4 M.ヒルボネン FIN Ford Focus RS WRC A8
5 M.ストール AUT Citroen C4 WRC A8
7 P.ソルベルグ NOR Subaru Impreza WRC A8
8 C.アトキンソン AUS Subaru Impreza WRC A8
9 J-M.ラトバラ FIN Ford Focus RS WRC A8
10 H.ソルベルグ NOR Ford Focus RS WRC A8
11 L-P.コンパンク ARG Ford Focus RS WRC A8
12 J-P.ライエス ARG Ford Focus RS WRC A8
13 G.マクヘイル IRL Ford Focus RS WRC A8
16 M.ウィルソン GBR Ford Focus RS WRC A8
31 新井 敏弘 JPN Subaru Imprezza WRX N4
35 奴田原 文雄 JPN Mitsubishi Lancer Evo N4

    WRC画像
    2007年カレンダー

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WRC:Rd.4メキシコラリースケジュール

Leg Date SS Total
1Leg 03/09(金) 145.62km 356.25km
2Leg 03/10(土) 158.38km 347.45km
3Leg 03/11(日) 62.06km 147.25km

    エントリーリスト
    2007年WRC画像
    2007年カレンダー
    2007年シリーズ・ポイント

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WRC:スバル、新型ワールドラリーカーを公開

Subaru Imprezza WRC2007 (C)Subaru World Rally Team
拡大します
SUBARUワールドラリーチームは2日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦「ラリー・メキシコ」(3月9-11日開催)からペター・ソルベルグ/フィル・ミルズ組、クリス・アトキンソン/グレン・マクニール組がシリーズを戦うワールドラリーカーの最新型モデル、「SUBARUインプレッサWRC2007」を発表した。

WRCを代表するラリーマシンの後継モデルとして、SUBARUインプレッサWRC2007は、富士重工業(FHI)、SUBARUテクニカインターナショナル(STI)のエンジニア、設計チームと、英国にあるSUBARUワールドラリーチームとの緊密なコラボレーションによって誕生した。

SUBARUインプレッサWRC2007は、SUBARUインプレッサの類い希なるパフォーマンス、信頼性、安全性を訴求するための絶好の機会としてWRCに参戦する意欲作である。
この最新型ワールドラリーカーは、外見上は前型モデルと類似しているが、鍵となるエンジニアリング面での改良を数多く施しており、今シーズンの残りのWRCイベントに焦点を合わせて作り込まれている。

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