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2018年7月

2018/07/31

WRC2:2018年シリーズ・ポイント表(Rd.8/13)

Wrc_logo

N0. Driver Nat. Car Point
1 P.ティデマンド SWE Skoda Fabia R5 93
2 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 75
3 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 55
4 O.ベイビー NOR Skoda Fabia R5 45
5 L.ピエニエザク POL Skoda Fabia R5 40
6 J.ヒュッツネン FIN Hyundai 120 R5 34
7 P.ヘラー CHL Ford Fiesta R5 31
8 F.アンドルフィ ITA Skoda Fabia R5 31
9 P.ルーベ ESP Hyundai 120 R5 30
10 勝田 貴元 JPN Ford Fiesta R5 29
11 E.ピエタリネン FIN Skoda Fabia R5 25
12 新井 大輝 JPN Ford Fiesta R5 24
13 N.ソラン ESP Ford Fiesta R5 24
14 K.ロバンペラ FIN Skoda Fabia R5 22
15 B.グェッラ MEX Skoda Fabia R5 22
16 S.リフェブレ FRA Citroen C3 WRC 19
17 E.シーゼル ITA Citroen DS3 R5 18
18 Y.ボナート FRA Citroen DS3 R5 18
19 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 15
20 N.シアミン FRA Hyundai i20 R5 15
21 G.メビウス GER Peugiot 208 12
22 M.アディエルソン SWE Ford Fiesta R5 12
23 M.ウィルキンソン MEX Ford Fiesta R5 12
24 D.ドミンゲス MEX Hyundai 120 R5 12
25 J.トオヒノ FIN Ford Fiesta R5 10
26 J.ノルドグレン FIN Skoda Fabia R5 8
27 M.カジェタノヴィツ POL Ford Fiesta R5 6
28 L.ストゥゲモ SWE Skoda Fabia R5 4
29 J.ベルグ FIN Skoda Fabia R5 1
30 M.ボスタンチ TUR Ford Fiesta R5 1

    同ポイントの順位はFIAによる

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WRC:2018年シリーズ・ポイント表(Rd.8/13)

Wrc_logo

N0. Driver Nat. Car Point
1 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC 153
2 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC 132
3 O.タナク EST Toyota Yaris WRC 107
4 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC 70
5 D.ソルド ESP Hyundai 120 WRC 60
6 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC 57
7 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC 55
8 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC 52
9 M.エストベルグ NOR Ford Fiesta WRC 48
10 K.ミーケ GBR Citroen C3 WRC 43
11 C.ブリーン IRL Citroen C3 WRC 39
12 H.パドン NZL Hyundai 120 WRC 34
13 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 32
14 S.ロウブ FRA Citroen DS3 WRC 15
15 P.ティデマンド SWE Skoda Fabia R5 11
16 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 9
17 B.ボウフィエール FRA Ford Fiesta WRC 4
18 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 2
19 L.ピエニエザク POL Skoda Fabia R5 2
20 P.ヘラー CHL Ford Fiesta R5 1
21 Y.ボナート FRA Citroen DS3 R5 1
22 S.リフェブレ FRA Citroen C3 WRC 1


N0. Manufactures Point
1 ヒュンダイ・シェル・モビスWRT 228
2 M-スポーツ・フォードWRT 202
3 トヨタ・ガズー・レーシングWRT 201
4 シトロエン・トタル・アブダビWRT 153

    同ポイントの順位はFIAによる

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2018/07/30

トヨタ・チーム 第4日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第8戦 ラリー・フィンランド デイ4

タナックがヤリスWRCのホームラリーで今シーズン2勝目を飾る
ラトバラは総合3位に入り、2台が表彰台フィニッシュ

7月29日(日)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドの競技最終日デイ4がユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が今季2勝目を飾りました。
また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は総合3位でフィニッシュ。
総合4位につけていたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、クラッシュによりリタイアとなりました。

ラリー・フィンランドのデイ4は、ユバスキュラの東側エリアで2本のステージを各2回走行。デイ3で総合2位の選手に39秒のギャップを築いていたタナックは、注意深く最初の3本のSSを走行しました。
しかし、トップ5タイムを記録した選手にボーナスの選手権ポイントが与えられる、最終のパワーステージでは今ラリー12回目となるベストタイムを記録し、第5戦ラリー・アルゼンティーナ以来となる今シーズン2勝目を手にしました。

タナックとヤルヴェオヤはパワーステージを走り終えた直後、チーム総代表の豊田章男トヨタ自動車社長、チーム代表のトミ・マキネンと共にクルマのルーフ上に立ち、優勝の喜びを分かち合いました。

パワーステージを制しボーナスの5ポイントを獲得したタナックは、ドライバーズ選手権では依然3位ですが、2位の選手との差を大幅に縮めました。
また、チームはマニュファクチャラーズ選手権2位のチームとの差をわずか1ポイントに縮めました。

総合3位でデイ4をスタートしたラトバラは、2本のSSベストタイムを記録。
総合2位の選手との差を2.5秒まで縮めましたが、残念ながら逆転はならず。
それでも、開幕戦ラリー・モンテカルロ以来となる総合3位でラリーを締めくくりました。

また、デイ3で総合4位に順位を上げていたラッピは、デイ4最初のSS20でクラッシュ。
残念ながら完走を果たす事ができませんでした。
なお、ヤリスWRCはラリー・フィンランドの全23本のSSのうち、18本でベストタイムを記録するなど、高速グラベルラリーにおけるパフォーマンスを証明しました。

豊田 章男(チーム総代表)

トヨタガズーレーシングワールドラリーチームの本拠地で母国とも呼べる、ここフィンランドでの勝利が、これほど嬉しいものとは思いませんでした.
この感動をもたらしてくれたチームのみんなにお礼を言いたいと思います。
この場に一緒にいさせてくれて、そして、その一番高いところからの景色を見させてくれて本当にありがとう!
ドライバー達が、ホームロードを心から楽しんで運転しているのが、コースサイドから見ていても伝わってきましたる
フィンランドの道が、ドライバーにとって楽しく、安心して走れるクルマをつくってくれたのだと思います。

今回初めて、チームのホームタウンで戦うラリーに参加し、地元の皆さんが、こんなにもトヨタガズーレーシングを温かくサポートし、応援してくださっている姿を見て、この地が本当の意味で「母国」なんだと実感することができました。
SSやサービスパークには、トヨタガズーレーシングの旗やフィンランド、エストニアの国旗を振りながら「I love TOYOTA! I love Yaris!」と声援を送る人が溢れていました。
街には「Welcome to my home roads」と書かれたヤリスの大きな看板が掲げられ、ハンバーガーショップに入れば店員がトヨタガズーレーシングのTシャツを着ていました。

18年振りの復帰から2年目で、こんなにも我々が地元の皆さんに温かく迎え入れてもらえていることを知るとともに「母国」で勝利することの喜び、素晴らしさを知ることができました。
応援してくださったファンの皆様に、あらためて感謝いたします。
本当にありがとうございました。
今シーズンの戦いはまだ続いて参ります。
エストニア、フィンランド、日本の国旗が並んで掲げられる姿を今後もファンの皆様にご覧いただけるように、引き続き、チームのみんなと努力を重ねてまいります。
応援よろしくお願いいたします。
今はまだ、日本でのWRCは開催されておりませんが、もう一つの母国である日本で、今日のように三カ国の旗がはためくことを表彰台の上で空を見上げながら想像していました。
近い将来、その日を迎えられたらと、改めて強く願っています。

トミ・マキネン(チーム代表)

何という週末、何というラリーでしょうか! 
我々にとって本当に素晴らしい瞬間でした。特にオットは、信じられないような走りを続け、最終のパワーステージでも勝利しました。
また、最終ステージまで2位の座を競い続けたヤリ-マティの戦いも素晴らしかったと思います。
彼の2位浮上は叶いませんでしたが、それでも我々にとってのホームイベントでこのような良い結果を得られた事に、とても満足しています。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

2位でフィニッシュするために、全力を尽くして走りました。
本当に素晴らしい戦いができたと思います。
ミスなくすべてを上手くまとめ、このようなハードな戦いを続けられた事で自信がつきました。
久々にポディウムに上がり、しかもそれが地元のフィンランドだったこともあり、本当にハッピーです。
オットの優勝も含め、チームにとって大きな意味を持つ結果だと思います。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

すべてが自分が望んだように進み、完璧な週末となりました。
金曜日は早い出走順によってかなり苦労しましたが、その後はリードを拡げて行く事ができました。
完璧な準備をしてラリーに臨み、チームも手厚くサポートをしてくれました。
すべてがひとつになれば、このような良い結果が得られるのです。
私にとってホームイベントのようなこの1戦で、フィンランドに拠点を置くチームと共に挙げた優勝は特別なものです。
そして、サポートしてくれた人々の前での勝利は格別な気分です。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

残念ながら、私のラリーは今朝最初のSSをスタートした後すぐに終わってしまいました。
クルマはとても良いフィーリングで、ミスは自分のせいです。
コーナリングラインが少しワイドに膨らみ、タイヤが路肩の溝に落ちて木の切り株に当たりスピンしてしまったのです。
金曜日は厳しいスタートになりましたが、その後状況は良くなりました。
このような形でラリーが終わってしまったのは残念ですが、それでもオット、ヤリ-マティ、そしてチームが良い結果を得て嬉しく思います。

次回のイベント情報

WRC次戦は、8月16日(木)から19日(日)にかけてドイツ西部のボスタルジーを中心に開催される、第9戦「ラリー・ドイチェランド」です。
完全なターマック(舗装路)ラリーとしては今シーズン2戦目となり、ブドウ畑の中の狭くツイスティな道、軍事演習場内の滑りやすいコンクリート路、そして一般的な峠道など、様々なタイプの舗装路を走行します。
また、地形および季節的に雨が降る事も多く、路面がウェットになると途端に難易度が跳ね上がるのも、ラリー・ドイチェランドの特徴です。

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2018/07/29

WRC:Rd.8 フィンランドラリーday4結果(最終:SS.23)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 2h35'18.1
2 M.エストベルグ NOR Citroen DS3 WRC RC1 -00'32.7
3 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'35.5
4 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -01'35.6
5 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -02'15.0
6 T.スニネン FIN Ford Fiesta WRC RC1 -02'19.2
7 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -02'29.5
8 C.ブリーン IRL Citroen DS3 RC1 -03'08.4
9 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -03'51.8
10 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -08'37.4
11 E.ピエタリネン FIN Skoda Fabia R5 RC2 -10'00.3
12 J.ヒュッツネン FIN Hyundai 120 R5 RC2 -11'07.1
13 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 RC2 -12'35.2
14 K.ロバンペラ FIN Skoda Fabia R5 RC2 -12'37.1
15 P.ルーベ FRA Ford Fiesta R5 RC2 -14'05.3
23 新井 大輝 JPN Ford Fiesta R5 RC2 -31'25.6

    総合 51位まで確認

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トヨタ・チーム 第3日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第8戦 ラリー・フィンランド デイ3

首位タナックが総合2位とのタイム差を拡大
ヤリスWRCはデイ3の全SSでベストタイムを記す

7月28日(土)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドの競技3日目デイ3がユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を守りました。
また、総合3位のヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、総合2位とのタイム差を縮め、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は総合4位にポジションを上げました。

8号車(オット・タナック、マルティン・ヤルヴェオヤ)

ラリー・フィンランドのデイ3は、ユバスキュラの南側エリアに広がる4本のステージを各2回走行する、全8本のSSで競われました。
デイ2でマッズ・オストベルグとの首位攻防戦を展開しトップに立ったタナックは、デイ3最初のSS12からSS16にかけて、5ステージ連続でベストタイムを記録し2位との差を最終的に39秒に広げました。

デイ2で総合3位につけたラトバラは、SS16でベストタイムをタナックと分け合い、7本のSSでトップ3タイムを記録。
その結果、総合2位との差を前日の17.3秒から5.4秒に縮め、総合2位の座を十分に狙える位置でデイ3を走り終えました。
また、デイ2で総合8位だったラッピは、SS17から3ステージ連続でベストタイムをマークし総合4位に浮上。
ヤリスWRCはデイ3の全8SSでベストタイムを記し、午後は3本のステージでトップ3を独占しました。

トミ・マキネン(チーム代表)

本当に素晴らしい1日でした。
3人のドライバー、そして我々のクルマのパフォーマンスは驚くべきものでした。
今朝のオットのスピードは圧倒的で、もちろん凄い走りだったのですが、そうは見えずとても簡単に走っているようでしたし、すべてを自分のコントロール下に置いていたと思います。
また、ヤリ-マティとエサペッカもどんどんと走りが良くなっていき、午後は確固たる自信を持って、とてもハードに攻めていました。
きっと明日は面白い1日になると思います。
特に、ヤリ-マティと2位の選手とのタイム差は少ないので、興味深い展開となるでしょう。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

1日を通して楽しむ事ができました。
午前中のステージでは依然スピードがやや不足していましたが、日中のサービスでクルマのセッティングを少し見直したところ、より良いフィーリングが得られ、さらにプッシュできるようになりました。
攻めた結果としてタイヤの摩耗がかなり進みましたが、それでもなお速く走り続けられた事に自分でも驚きました。
明日はもちろん、2位を目指してアタックするつもりです。
ただし、そのためにリスクを冒すにしてもコントロールできる範囲内でアタックしなくてはなりません。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

今日も全体的に良い1日でした。
今朝の出走順は昨日よりもはるかに良く、良いリズムで走る事ができたので、それほど激しく攻めていなかったにも関わらず2位との差を拡げることができました。
午後は路面がかなり荒れており、なおかつ十分な差を築いていたので、さらに慎重に走りました。
正直なところ、抑えて走るのはあまり楽しくないのですが、リードをさらに拡げることができ良かったと思います。
明日はスムーズで速いステージがあるので、とても楽しみです。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

今日は、特に午後のステージで力強い走りができたと思います。
午前中から楽しんで走り、ポジションを3つ上げる事ができました。
そして午後のステージでは思いきり攻め、タイヤの摩耗をまったく気にせず走りました。
実際、リスクのある大きな挑戦で、最後のステージではタイヤの表面にあまりゴムが残っていませんでしたが、それでもベストタイムを出す事ができました。
明日は、私の後方の選手達に対するリードを守り続ける事を目標に走ります。

明日のステージ情報

競技4日目最終日となる7月29日(日)のデイ4は、ユバスキュラのサービスパークを中心に4本のSSが行なわれます。
そのうちSS21/23「ルイヒマキ」は、大きな三連ジャンプで知られるラリー・フィンランドの名物ステージです。
また、最終ステージのSS23は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されています。
4本のSSの合計距離は45.72km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は192.97kmとなります。

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WRC:Rd.8 フィンランドラリーday3結果(SS.19)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 2h13'18.2
2 M.エストベルグ NOR Citroen DS3 WRC RC1 -00'39.0
3 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'44.4
4 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -01'20.6
8 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -01'29.6
6 T.スニネン FIN Ford Fiesta WRC RC1 -01'45.1
7 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -02'07.6
8 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -02'17.9
9 C.ブリーン IRL Citroen DS3 RC1 -03'34.5
10 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -01'57.7
11 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -08'00.5
12 E.ピエタリネン FIN Skoda Fabia R5 RC2 -08'38.8
13 J.ヒュッツネン FIN Hyundai 120 R5 RC2 -09'31.8
14 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 RC2 -11'04.3
15 K.ロバンペラ FIN Skoda Fabia R5 RC2 -11'50.3
26 新井 大輝 JPN Ford Fiesta R5 RC2 -29'56.0

    総合 55位まで確認

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2018/07/28

トヨタ・チーム 第2日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第8戦 ラリー・フィンランド デイ2

激しい首位攻防戦の末タナックが総合1位の座を堅守
ラトバラは総合3位にポジションを上げる

7月27日(金)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドの競技2日目デイ2がユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅守しました。

デイ1で総合8位だったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、総合3位に浮上。
エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は総合8位につけ、ヤリスWRCは全車がデイ2を走破しました。

8号車(オット・タナック、マルティン・ヤルヴェオヤ)

ラリー・フィンランドのデイ2は、起伏が多い森林地帯のグラベル(未舗装路)ロードを舞台に、激しい首位争いが繰り広げられました。
デイ1のSS1を制しトップに立ったタナックは、デイ2のSS2でもベストタイムを記録しました。
しかしSS3以降のステージは出走順が早いタナックに不利な路面条件となり、マッズ・オストベルグが首位に浮上。
以降、頻繁に首位が入れ替わる首位攻防戦がしばらく続きました。

しかし、SS9でトップに立ったタナックはその後ポジションを守り続け、オストベルグに5.8秒差をつけ総合1位でデイ2を締めくくりました。
なお、タナックはデイ2で合計5本のベストタイムをマークしヤリスWRCのパフォーマンスを証明しました。

デイ1総合8位のラトバラは、午前中のSS3でベストタイムを刻み、総合3位にポジションアップ。以降安定した走りを続け、総合2位のオストベルグと17.3秒差の総合3位で1日を終えました。
また、ラッピはSS2でエンジンがストールし大幅にタイムロスしましたが、午後はSS2番手タイムを2回記録するなどペースアップに成功。
総合7位と僅か0.3秒差の総合8位につけ、さらなるポジションアップを目指してデイ3に臨みます。

トミ・マキネン(チーム代表)

全体的に良い1日でした。
オットはSSで3番手スタートと、決して簡単ではない出走順でした。
今年の路面は過去にないほど乾いており、早い出走順のドライバーはルーズグラベルの掃除役を担うため不利な走行条件でしたが、それでもオットは信じられないような速さを披露してくれました。
明日は出走順の不利が解消されるので、とても楽しみです。

ヤリ-マティも、明日はきっとスピードを上げてくれるはずです。
明日我々が走るステージで、彼はいつも飛ぶように速いので、期待しています。

エサペッカは、朝センターデフに問題が起こりクルマの挙動が少しナーバスでした。
しかし、問題が解決した午後は調子が良くなりうれしそうでしたので、明日に期待したいと思います。
我々にとってのホームラリーで、すべてが上手く進んでおり、とても嬉しく思います。
競争は予想通り激化していますが、私には自信があります。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

とても良い1日だったと思います。
今朝最初のSSでは上手くリズムを掴めませんでしたが、2本目のSSでは掴む事ができました。
また、クルマのセッティングをやや硬めに変更したところ、安定性が高まり満足できるようになりました。
午後の最初のSSはやや慎重になり過ぎましたが、その後気合いを入れ直し3位の座を取り返す事ができました。
今回は楽しんでドライブできていますし、明日はさらにドライビングを改善できるのではないかと期待しています。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

今日1日の自分の戦いに満足しています。
クルマに大きな自信を感じてこのような道を走るのは、本当に素晴らしい気分です。
エンジンのストールで少しタイムを失いましたが、それ以外は完璧でしたし、自分の力をすべて発揮できたと思います。
出走順の影響で今日は路面が滑りやすく苦労しましたが、上位争いをしたライバルと明日は同じような条件で走る事ができるので楽しみです。
ただ、そうはいっても簡単には行かないでしょう。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

朝は大変でした。
最初のSSのジャンクションでエンジンをストールしたことで気分的にかなり落込み、その後走りのリズムを失ってしまいました。
しかし、日中のサービスでエンジニアが小さな問題を発見し解決してくれたので、午後は状況が良くなり自分が期待していたようなスピードで走る事ができました。
もちろん優勝が目標でしたが、ラリーはまだ2日残っているので、順位を上げるチャンスは十分にあると思います。

明日のステージ情報

競技3日目となる7月28日(土)のデイ3は、ユバスキュラのサービスパークを中心に8本のSSが行なわれます。
そのうちSS14/17「カカリスト」は、有名なオウニンポウヤのステージの一部を走行します。
また、SS13/19「ピラヤコスキ」は、2017年と完全に同じステージを走る唯一のSSとなります。
8本のSSの合計距離は142.86km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は684.51kmと、4日間でもっとも長い距離を走行する1日となります。

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WRC:Rd.8 フィンランドラリーday2結果(SS.11)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 1h04'14.9
2 M.エストベルグ NOR Citroen DS3 WRC RC1 -00'05.8
3 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'23.1
4 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -00'36.4
5 T.スニネン FIN Ford Fiesta WRC RC1 -00'46.1
6 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -00'58.9
7 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -01'01.1
8 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -01'01.4
9 C.ブリーン IRL Citroen DS3 RC1 -01'34.1
10 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -01'57.7
11 K.ロバンペラ FIN Skoda Fabia R5 RC2 -03'52.8
12 E.ピエタリネン FIN Skoda Fabia R5 RC2 -04'04.8
13 J.ヒュッツネン FIN Hyundai 120 R5 RC2 -04'30.3
14 O.ベイビー NOR Skoda Fabia R5 RC2 -04'35.6
16 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -05'14.0
46 新井 大輝 JPN Ford Fiesta R5 RC2 -21'59.5

    総合 63位まで確認

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2018/07/27

トヨタ・チーム 第1日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第8戦 ラリー・フィンランド デイ1
シーズン最速のグラベルラリーがユバスキュラ市街地でスタート
ヤリスWRCのタナックがベストタイムで初日トップに立つ

7月26日(木)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドが開幕。
デイ1としてユバスキュラの市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)が総合5位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートをきりました。

ラリー・フィンランドは、26日(木)の午前中に、ユバスキュラ近郊の全長4.26kmのグラベル(未舗装路)コース「ヴェサラ」でシェイクダウンが行なわれ、ラトバラが3番手タイムを、タナックが4番手タイムを、ラッピが10番手タイムを記録しました。
その後、夜7時からユバスキュラの市街地でスーパーSS「ハルユ」が行なわれ競技が開幕。
ターマック(舗装路)とグラベル(未舗装路)の両方を含む全長2.31kmのショートステージで、タナックがベストタイムを記録しデイ1で首位に立ちました。

トム・フォウラー(チーフ・エンジニア)

今晩最初のステージとは違い、午前中のシェイクダウンはラリー・フィンランドの主要
なSSと共通する部分が多いグラベルコースでした。
ただし、路面のコンディションが急速に悪くなっていったため、他のチームのクルマとのタイム比較は難しいと思います。
我々のクルマに問題は何もなく、ドライバーたちもクルマのセットアップを大きくは変えませんでした。

今年のSSはテクニカルでツイスティなセクションが増えましたが、それでも大部分は道幅が広く、ハイスピードでジャンプも多い典型的なラリー・フィンランドのステージです。
そのような道に対し我々は自信を持っていますが、ライバルも進化しており、有利な出走順の選手もいるので、明日からの競争はかなり激しくなるでしょう。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

最初のSSのタイムは悪くなかったと思います。
いくつかミスをしましたが、重要なのはステージを走りきり、ラリーをスタートした事です。
今朝のシェイクダウンは順調で、途中で小さなセッティング変更を施したところ、クルマのフィーリングはとても良くなりました。
今回のラリーでの第一目標はミスなく走る事ですが、もしすべてが上手く行けば、表彰台フィニッシュや、優勝争いに加わることもできるはずです。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

最初の市街地SSは、途中にかなりハイスピードなセクションもあり、とても挑戦し甲斐がある良いステージでした。
ミスのない良い走りができてうれしく思います。
しかし明日は、今日と正反対ともいえるステージが我々を待っています。
朝のシェイクダウンでは、ラリー本番に向けて準備がすべて整っていることを確認しました。
我々のクルマはこのラリーで高い戦闘力があると思いますので、それを最大限引き出して走る必要があります。
きっと長く、厳しい戦いになるでしょうが、我々の目標はトップに立つ事です。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

ユバスキュラの中心部でラリーをスタートするのは、いつも良い気分です。
多くの観客が集まり、多くの人がフィンランド人選手や我々のチームを応援してくれます。
SS1ではミスなく、去年よりも良い走りができました。
また、朝のシェイクダウンでもクルマのフィーリングは良く、運転が簡単に感じられ、リスクを冒すことなく走りました。
明日からのステージは滑りやすいルーズグラベルに覆われた路面が多く、出走順がタイムに大きく影響します。
そのため明日の午前中のステージはかなり重要で、出来る限り良い走りをして、良い位置を狙いたいと思います。

明日のステージ情報

競技2日目となる7月27日(金)のデイ2は、ユバスキュラのサービスパークを中心に10本のSSが行なわれます。
そのうちSS4/9「アサーマキ」は新たに設けられたSSで、その他のSSもステージの一部が変更されています。
また、SS3/8「ウリア」は、息を呑むようなビッグジャンプで知られるラリー・フィンランドの名物ステージです。
10本のSSの合計距離は126.37km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は539.93kmとなります

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WRC:Rd.8 フィンランドラリーday1結果(SS.1)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 0h01'49.2
2 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -00'00.7
3 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -00'00.8
4 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -00'00.9
5 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'01.7
6 M.エストベルグ NOR Citroen DS3 WRC RC1 -00'01.8
7 C.ブリーン IRL Citroen DS3 RC1 -00'01.8
8 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'02.3
9 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -00'02.6
10 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -00'02.6
11 T.スニネン FIN Ford Fiesta WRC RC1 -00'02.8
12 F.アンドルフィ FRA Skoda Fabia R5 RC2 -00'04.9
13 O.ベイビー NOR Skoda Fabia R5 RC2 -00'05.1
14 E.リンドホルム FIN Skoda Fabia R5 RC2 -00'05.3
15 E.ピエタリネン FIN Skoda Fabia R5 RC2 -00'05.3
28 勝田 貴元 JPN Ford Fiesta R5 RC2 -00'09.3
40 新井 大輝 JPN Ford Fiesta R5 RC2 -00'18.9

    総合 67位まで確認

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