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2018年9月

2018/09/17

WRC2:2018年シリーズ・ポイント表(Rd.10/13)

Wrc_logo

N0. Driver Nat. Car Point
1 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 125
2 P.ティデマンド SWE Skoda Fabia R5 93
3 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 55
4 L.ピエニエザク POL Skoda Fabia R5 48
5 F.アンドルフィ ITA Skoda Fabia R5 46
6 O.ベイビー NOR Skoda Fabia R5 45
7 P.ヘラー CHL Ford Fiesta R5 41
8 K.ロバンペラ FIN Skoda Fabia R5 40
9 J.ヒュッツネン FIN Hyundai 120 R5 34
10 P.ルーベ ESP Hyundai 120 R5 30
11 勝田 貴元 JPN Ford Fiesta R5 29
12 M.カジェタノヴィツ POL Ford Fiesta R5 28
13 E.ピエタリネン FIN Skoda Fabia R5 25
14 B.グェッラ MEX Skoda Fabia R5 24
15 新井 大輝 JPN Ford Fiesta R5 24
16 N.ソラン ESP Ford Fiesta R5 24
17 S.リフェブレ FRA Citroen C3 WRC 23
18 S.テンペスティーニ ROU Citroen DS3 R5 21
19 N.シアミン FRA Hyundai i20 R5 21
20 E.シーゼル ITA Citroen DS3 R5 18
21 Y.ボナート FRA Citroen DS3 R5 18
22 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 15
23 C.イングラム GBR Skoda Fabia R5 15
24 G.メビウス GER Peugiot 208 12
25 M.アディエルソン SWE Ford Fiesta R5 12
26 M.ウィルキンソン MEX Ford Fiesta R5 12
27 D.ドミンゲス MEX Hyundai 120 R5 12
28 F.クレイム GER Skoda Fabia R5 12
29 J.トオヒノ FIN Ford Fiesta R5 10
30 J.ノルドグレン FIN Skoda Fabia R5 8
31 B.ククロヴァ TOR Skoda Fabia R5 8
32 D.サルヴィ PRT Skoda Fabia R5 6
33 L.ストゥゲモ SWE Skoda Fabia R5 4
34 B.マニエラ TUR Ford Fiesta R5 4
35 E.グラルtd> TUR Skoda Fabia R5 2
36 J.ベルグ FIN Skoda Fabia R5 1
37 M.ボスタンチ TUR Ford Fiesta R5 1

    同ポイントの順位はFIAによる

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WRC:2018年シリーズ・ポイント表(Rd.10/13)

Wrc_logo

N0. Driver Nat. Car Point
1 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC 177
2 O.タナク EST Toyota Yaris WRC 164
3 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC 154
4 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC 88
5 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC 75
6 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC 75
7 D.ソルド ESP Hyundai 120 WRC 60
8 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 54
9 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC 53
10 H.パドン NZL Hyundai 120 WRC 49
11 M.エストベルグ NOR Ford Fiesta WRC 48
12 C.ブリーン IRL Citroen C3 WRC 47
13 K.ミーケ GBR Citroen C3 WRC 43
14 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 17
15 S.ロウブ FRA Citroen DS3 WRC 15
16 P.ティデマンド SWE Skoda Fabia R5 11
17 H.ソルベルグ NOR Ford Fiesta WRC 8
18 B.ボウフィエール FRA Ford Fiesta WRC 4
19 M.グリエベル GER Citroen C3 WRC 4
20 S.テンペスティーニ ROU Citroen DS3 R5 4
21 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 2
22 L.ピエニエザク POL Skoda Fabia R5 2
23 C.イングラム GBR Skoda Fabia R5 2
24 P.ヘラー CHL Ford Fiesta R5 1
25 Y.ボナート FRA Citroen DS3 R5 1
26 S.リフェブレ FRA Citroen C3 WRC 1
27 K.ロバンペラ FIN Skoda Fabia R5 1


N0. Manufactures Point
1 トヨタ・ガズー・レーシングWRT 284
2 ヒュンダイ・シェル・モビスWRT 279
3 M-スポーツ・フォードWRT 244
4 シトロエン・トタル・アブダビWRT 169

    同ポイントの順位はFIAによる

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トヨタ・チーム 第4日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第10戦 ラリー・トルコ デイ4

ヤリスWRCのタナックが3戦連続優勝で今季4勝目を飾る
ラトバラも2位に入り、チームはマニュファクチャラーズ選手権首位に浮上

9月16日(日)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・トルコの競技最終日となるデイ4がトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が優勝。
第8戦ラリー・フィンランド、第9戦ラリー・ドイチェランドに続く3連勝で今季4勝目を飾りました。
また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、今季最上位となる総合2位でフィニッシュ。
チームは2017年のWRC復帰後初となる1-2フィニッシュを達成し、マニュファクチャラーズ選手権トップに浮上しました。

なお、デイ3でコースオフしたエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は、サービスでは修復できないダメージがクルマに見つかったため、デイ4での再出走を断念しリタイアとなりました。

ラリー最終日のデイ4は、サービスパークを中心に4本、計34.98kmのSSが行われました。
デイ3でトップに立ち、2位のラトバラに13.1秒差を築いていたタナックは、安定した走りで上位のタイムを刻み続け、ボーナスの選手権ポイントがかかるSS17のパワーステージでは3番手タイムを記録。
2位ラトバラに22.3秒差をつけ、ラリー・トルコ初優勝を飾りました。

タナックは優勝の25ポイントとパワーステージでの3ポイントの合計28ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権1位のティエリー・ヌービルと13ポイント差の2位に浮上しました。

また、ラトバラは今シーズンのベストリザルトとなる2位でフィニッシュし、パワーステージでは4番手タイムを記録。
ボーナスの2ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権において4位のラッピと13ポイント差の5位に順位を上げました。

8年ぶりにWRCのシリーズに復帰したラリー・トルコは、非常に荒れた路面と高い気温によってクルマに大きな負荷がかかり、リタイアが続出。
サバイバルラリーといえる展開になりました。
しかしチームは信頼性を重視してヤリスWRCを仕上げ、ドライバーは極力ミスをしない走りを続けた結果、1-2フィニッシュという最高の結果でラリーを終える事ができました。

豊田 章男(チーム総代表)

フィンランド、ドイツに続き、TOYOTA GAZOO Racing WRTは3戦連続で素晴らしい結果を得ることができました。
応援いただいている全世界のファンの皆さま本当にありがとうございます。
トルコの戦いは、大きな石も転がる荒れた路面、高い気温など…車体、エンジン、タイヤなどクルマを構成する全てに想像を超える厳しさがある道でした。
その道を走りきり、素晴らしい結果と共にヤリスをゴールまで運んで来てくれたドライバー、コドライバー、そして、それを支えたチームのみんなにも感謝したいと思います。
みんな、ありがとう。そして、おめでとう。

ゴールまで戻ってきてくれたヤリスも終始万全ということはありませんでした。
いずれのヤリスも、各々トラブルを抱え、ドライバーは安心して思いっきり走れる状態ではありませんでした。
トラブルを補うよう運転に神経を使い、サービスにクルマを戻し、エンジニア、メカニックと共に改善して、再び道に戻る、その繰り返しで到達したゴールです。

また、2位のポジションで3日目を終えたラトバラ選手はチームメイトとチームのために最終日に臨んでいくと自ら話してくれました。
こうしてチームみんなで掴んだ結果を本当に嬉しく思いますし、タナック選手、ヤルヴェオヤ選手をはじめ、努力した全てのチームメイトを誇りに思います。

このチームにおいて、我々トヨタ自動車の仕事は、ドライバー達がもっと安心して走れるクルマをつくること。
この素晴らしいチームメイトと共に更なる喜びを分かち合うため我々はもっといいクルマづくりを続けてまいります。
ファンの皆さま、引き続き、応援よろしくお願いいたします。

トミ・マキネン(チーム代表)

今週もまた、素晴らしい週末になりました。
最後まで集中力を絶やさず、まったくミスをしなかったオットとヤリ-マティに感謝します。
このラリーは誰にとっても新しく、非常に高い技術を求められるステージがありミスをしやすいイベントだと私は見ていました。
チームとクルマにとって大きなチャレンジでしたが、素晴らしい戦いを実践し、良い結果を残すことができました。

チームは冷却系を始めとするクルマ全体のレベルを高め、信頼性が大きく向上しました。
マニュファクチャラーズ選手権をリードする立場になったのは素晴らしいことですし、このままシーズンの終わりまで一生懸命努力し続けたいと思います。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

チームにとって素晴らしい結果になりました。
今日は1-2フィニッシュを最優先して走
り、それを達成することができました。すべてが予定通りに進んだといえます。
とにかくクレバーに、そして無用なミスをしないように安定した走りを心がけました。
チームはマニュファクチャラーズタイトルを勝ち取ろうと努力し続けているので、今回のポイント獲得はとても価値がありますし、これで残る3戦がとても面白くなりました。
今回も表彰台に立てたのは、自分にとって喜ぶべきことです。
ラリー・フィンランド以降状況は好転したので、この良い流れを維持し続けたいと思います。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

本当に難しいラリーでした。最初の時点で、このラリーで勝つためには速さよりも賢さが必要だと確信していました。
我々は誰よりも安定した走りをしていたと思いますし、ラリー全体を通してトラブルと無縁で、ステージ上で止まるようなこともありませんでした。
の素晴らしい努力が実を結び、本当に強いクルマに仕上がったと思います。
これでドライバー選手権争いは可能性がさらに広がったので、このままプッシュし続けるつもりです。

次回のイベント情報

WRC次戦は、10月4日(木)から7日(日)にかけてイギリスのウェールズで開催されるラリーGB(グレートブリテン)です。
かつてRACラリーという名で呼ばれていたラリーGBは長い歴史を誇るイベントで、現在はウェールズを中心に行なわれています。
サービスパークは前年と同様ウェールズ北東部のディーサイドに置かれ、ウェールズ中部から北部にかけての森林地帯や丘陵地帯のグラベルロード(未舗装路)でSSが行なわれます。
秋のウェールズは天候が変わりやすく、雨が降ると路面はぬかるみ滑りやすくなります。
また、霧が出る可能性も高く、非常に難易度の高いラリーといえます。

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WRC:Rd.10 トルコラリーday4結果(最終:SS.17)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 3h59'24.5
2 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'22.5
3 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -01'46.3
4 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 RC2 -04'10.9
5 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -07'11.7
6 H.ソルベルグ NOR Ford Fiesta WRC RC1 -13'40.6
7 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 RC2 -18'25.2
8 S.テンペスティーニ ROU Citroen DS3 R5 RC2 -19'37.1
9 C.イングラム GBR Skoda Fabia R5 RC2 -20'21.3
10 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -20'51.2
11 K.カジェタノヴィッツ POL Skoda Fabia R5 RC2 -21'13.9
12 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -22'09.0
13 P.ヘラー CHL Ford Fiesta R5 RC2 -26'06.4
14 B.ククロヴァ TOR Skoda Fabia R5 RC2 -32'21.6
15 K.アル・カシミ UAE Citroen DS3 WRC RC1 -35'56.1
16 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -38'46.5

    総合 31位まで確認

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2018/09/16

トヨタ・チーム 第3日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第10戦 ラリー・トルコ デイ3

ヤリスWRCのオット・タナックが首位に浮上
ヤリ-マティ・ラトバラも2位につける

9月15日(土)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・トルコの競技3日目、デイ3がトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合2位にポジションを上げました。
なお、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は、コースアウトによりリタイアとなりましたが、チームはサービスでクルマを精査した上で修復を行い、ラリー2規定に基づきデイ4での再出走を目指します。

マルマリスの西側エリアが戦いの舞台となったラリー・トルコのデイ3は、悪路でクルマが壊れリタイアが続出する、サバイバルラリーとなりました。

タナックとラトバラは、やはり路面が荒れていた前日のデイ2でクルマに過度なストレスをかけないクレバーな走りを実践し、ラトバラが総合4位に、タナックが総合5位につけていました。
彼らは、デイ3でも同じようなアプローチで走行。
午前中のステージでは上位の2選手がトラブルで後退し、タナックは総合2位、ラトバラは総合3位に浮上しました。

そして、午後最初のステージで首位の選手がトラブルにより遅れた結果、タナックは首位に、ラトバラは総合2位にポジションを上げ1日を終えました。
ちなみに、タナックはデイ3でSSベストタイムとセカンドベストタイムを各2本記録。
ラトバラはSSベストタイム1本とサードベストタイム3本を記録するなど、安定性だけでなくスピードも高いレベルにありました。

トミ・マキネン(チーム代表)

今日のような展開は、しばらくWRCではなかったと思います。
とにかく色々な事が起こり、すべてのドライバーとクルマが困難な状況に見舞われました。
また、高い気温と荒れた路面により、タイヤの摩耗に関してもかなり厳しい1日でした。
もはやサバイバルラリーだと言えますが、我々は非常に良い位置につけています。

ラトバラとタナックはここまでの所難局を上手く切り抜けています。
エサペッカは、ペースノートの情報がやや楽観的過ぎたのでしょうか、ほんの小さなミスでリタイアとなってしまいました。
まったく新しいラリーのステージでは、このような事が起こり得ます。
明日は、最後まで上手く行くように願っています。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

我々にとって良い1日でした。
特に午後はフィーリングが良く、全体的にクルマは上手く動いてくれました。
このラリーではドライビングの微妙な限界域を見極める必要があります。
路面のグリップが良い所では限界まで攻める事が出来ますが、石が多かったり凹凸が激しい路面ではクルマは簡単にダメージを負ってしまうので注意しなければなりません。
明日は心を冷静に保ち、一貫性のある走りを続ける事が重要だと思います。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

全体的にとてもポジティブな1日だったと思います。
このラリーで勝つために重要なのは速さではなく、信頼性と問題を起こさない事だと私は最初に言いました。
私とヤリ-マティは大きな問題を抱える事無く走り、そして現在この順位につけていますので、順調だと言えるでしょう。
ただし、明日はまだ4本ステージが残っていますし、今日の予想外の展開を鑑みると、色々な事が起こる可能性があります。
最後まで集中力を失わなず、良い結果を持ち帰りたいと思います。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

非常に困難な午前中となってしまいました。
日中のサービス直前のステージで、ペースノートに記したコーナーの情報が少し甘かったため、フィニッシュまであと2kmという所でコーナリングラインが膨らみ、路肩にスタックしてしまいました。
クルマには問題はなかったのですが、コースに復帰する事ができず、それから20分後にクルマが路肩から滑り落ちてしまいました。
できれば明日は再出走し、このラリーでの走行距離を増やしたいと思います。

明日のステージ情報

競技4日目、最終日となる9月16日(日)のデイ4は、サービスパークの周辺および北側エリアで4本のステージを走行します。
そのうちSS14の再走ステージとなるSS17「マルマリス-2」は、トップ5タイムを記録した選手に対してボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定されています。
4本のSSの合計距離は34.98km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は119.74kmとなります。

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WRC:Rd.10 トルコラリーday3結果(SS.13)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 3h34'22.5
2 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'13.1
3 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -01'10.5
4 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 RC2 -03'22.2
5 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -06'25.4
6 H.ソルベルグ NOR Ford Fiesta WRC RC1 -11'55.5
7 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -16'49.0
8 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 RC2 -17'05.9
9 S.テンペスティーニ ROU Citroen DS3 R5 RC2 -17'50.4
10 C.イングラム GBR Skoda Fabia R5 RC2 -18'38.2
11 K.カジェタノヴィッツ POL Skoda Fabia R5 RC2 -20'14.2
12 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -21'04.8
13 P.ヘラー CHL Ford Fiesta R5 RC2 -24'05.0
14 B.ククロヴァ TOR Skoda Fabia R5 RC2 -29'59.2
15 K.アル・カシミ UAE Citroen DS3 WRC RC1 -34'03.8
18 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -37'19.1

    総合 37位まで確認

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2018/09/15

トヨタ・チーム 第2日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第10戦 ラリー・トルコ デイ2

総合4位のヤリ-マティ・ラトバラを筆頭に
ヤリスWRCは全車が難関のデイ2を走破

9月14日(金)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・トルコの競技2日目、デイ2がトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合4位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (8号車)が総合5位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合7位につけ、ヤリスWRCは全3台がデイ2の難しいコースを走りきりました。

ラリー・トルコのデイ2は、マルマリス北西の山岳地帯で3本のステージを各2回走行。
6本のSSの合計距離は144.84kmと、4日間でもっとも長い1日になり、路面は一部濡れていましたが、強い日差しと高い気温により全体的にはドライコンディションになりました。

事前の予想通り路面は非常に荒れており、クルマのボディとタイヤに大きな負荷がかかる過酷な環境下でのラリーとなりましたが、ヤリスWRCは全車がトラブルなく6本のSSを走破。
ラトバラは経験に裏打ちされた安定した走りを実践し、トップと16.3秒差の総合4位で1日を終えました。
また、タナックは午前中はやや苦しい展開となりましたが、デイ2最終のSS7で今大会初のベストタイムを記録。
タナックはチームに加入した今シーズンの開幕戦からすべてのラリーでSSベストタイムを記録してきましたが、その記録をさらに伸ばす事に成功しました。

トミ・マキネン(チーム代表)

今日は非常に厳しいコンディションに直面しましたが、それでもヤリスWRC全車が技術的な問題なくサービスに戻って来られたのは喜ぶべき事です。
ドライバーは皆、冷静にラリーを戦い、クルマにも強さがありました。
また、最後のSSでのベストタイムには勇気づけられました。
もしパフォーマンスの改善にもう少し集中して取り組めば、きっと継続的に良いタイムが出るはずです。
明日はまた新しい1日ですし、このようなラリーでは依然あらゆる可能性が残されていると、私は思います。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

今朝の最初のステージは、前走車の土煙で視界が悪かったにも関わらず、良いタイムが出ました。
その後のステージでは少しタイムを失ってしまいましたが、午後は状況が良くなりました。
ステージはとても荒れていたので、とにかくクレバーに安定した走りを続けるよう集中し、ミスをしないように注意して走りました。
その結果、1位と16秒差の4位で1日を終える事ができました。
明日のステージは路面コンディションが今日よりも少し良いので、我々にとってはチャンスだと思います。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

朝の路面コンディションは、予想していたよりも悪くありませんでした。
ただし滑りやすいルーズグラベルによってタイヤのグリップレベルが十分に得られず、さらなる改善の必要性を感じました。
午後は非常に大変でしたが、問題が起きないように走った結果、順位を上げる事ができました。
そして、最後のステージは路面がとてもスムーズだった事もあり、良い走りができました。
明日はさらにクルマが良くなるように、エンジニアと共に一生懸命努力しています。
総合1位とのタイム差はまだそれほど大きくないので、トップ争いに加わるべく頑張りたいと思います。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

今朝のステージではかなり苦戦しましたが、それでも何とか問題なく走り切りました。
午後の再走ステージでは路面がさらに悪くなる事が予想され、クルマが沈み込んだ際に岩で下まわりを打つ可能性が高まると考え、サスペンションのセッティングを硬めに変更しました。
しかし、その結果タイヤのグリップ力が落ち、長いステージではかなりのタイムを失いました。
そこで移動区間のリエゾンでいくつか調整を加えた所、グリップ力が回復しました。
今日の終盤の良い流れを明日も保ち、安定したタイムを記録し続けられるように走りたいと思います。
まだまだ長い距離が残っているので、いかなる事も起こり得るでしょう。

明日のステージ情報

競技3日目となる9月15日(土)のデイ3は、サービスパークの西側エリアで3本のステージを各2回走行します。
そのうちSS8/11「イェシェレベレデ」は全長34.24kmと、今大会2番目に走行距離が長いステージです。
6本のSSの合計距離は130.62km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は306.32kmとなります。

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WRC:Rd.10 トルコラリーday2結果(SS.7)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 1h52'28.2
2 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -00'00.3
3 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 -00'02.6
4 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'16.3
5 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 -00'31.9
6 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -00'35.1
7 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'36.8
8 C.ブリーン IRL Citroen DS3 RC1 -00'50.1
9 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 RC2 -01'02.9
10 H.ソルベルグ NOR Ford Fiesta WRC RC1 -06'52.0
11 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 RC2 -10'25.6
12 C.イングラム GBR Skoda Fabia R5 RC2 -10'41.9
13 S.テンペスティーニ ROU Citroen DS3 R5 RC2 -13'03.5
14 K.カジェタノヴィッツ POL Skoda Fabia R5 RC2 -13'54.1
15 M.エストベルグ NOR Citroen C3 WRC RC1 -13'54.8
17 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -16'36.8
22 P.ティデマンド SWE Skoda Fabia R5 RC2 -21'27.9
26 K.アル・カシミ UAE Citroen DS3 WRC RC1 -25'41.6

    総合 45位まで確認

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2018/09/14

トヨタ・チーム 第1日目リポート

Toyota Yaris WRC (C)Toyota Gazoo Racing
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WRC 第10戦 ラリー・トルコ デイ1

ラリー・トルコがマルマリスでスタート
ヤリスWRCは全車が市街地でのSS1を走破

9月13日(木)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第10戦ラリー・トルコが開幕。
デイ1としてトルコ南西部のマルマリス市街地でSS1が行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合7位に、ヤリ-マテ
ィ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)が総合9位につけました。

2010年以来のWRC開催となるラリー・トルコは16日の午前中に、サービスパークが置かれるマルマリスのアスパラン近くのグラベル(未舗装路)コースでシェイクダウンが行なわれ、ラトバラが3番手タイムを、タナックが4番手タイムを、ラッピが6番手タイムを記録しました。
その後、夜8時からマルマリスの中心部でのセレモニアルスタートに続き、市街地の特設ステージでSS1がスタート。
3名のドライバーは全長2kmのステージを駆け抜け、順調にラリーのスタートを切りました。

トム・フォウラー(チーフ・エンジニア)

初めて出場するラリーですので、今朝のシェイクダウンはポルトガルの事前テストで導き出したセットアップをチェックする、大事な機会でした。
レッキ(コースの事前下見走行)の段階で、自分達が予想していた以上に路面が荒れている事が分かったので、車高を少し上げる必要がありました。
その調整作業は上手く行き、シェイクダウンでは技術的な問題もなく、とても良いタイムが出た事でドライバー達は満足していました。

今回はきっと誰にとっても非常に過酷なラリーになると思いますので、信頼性と耐久性が重要となります。
予め気温がかなり高くなると予想していたので、冷却系の改善に取り組んで来ました。
既に事前テストの時点で自信を得ていましたが、今朝のシェイクダウンで温度を上手く制御できたので、さらに自信が深まりました。
今晩の市街地ステージは問題なく終わり、明日からの本格的な戦いに向けて準備は万端です。

ヤリ-マティ・ラトバラ (ヤリスWRC 7号車)

レッキで初めてステージを走りましたが、良いコンディションの道もあれば、非常に荒れた道もありました。
きっと挑戦しがいのあるラリーになると思いますし、スピードよりも耐久力が重要になるでしょう。
シェイクダウンでは最初の走行でクルマにかなり大きな衝撃を受けたので、車高をもっとも高い位置まで上げ、その状態で十分な安定性が得られるようにセッティングをしました。
ラリー期間中はきっと様々な事が起こるでしょうから、冷静に、ミスなく走る事が重要です。
今晩の最初のステージでは、それを実践できたと思います。

オット・タナック (ヤリスWRC 8号車)

マルマリスはとても良い所ですし、オーガナイザーの歓迎も素晴らしく胸が弾んでいます。
今晩の市街地SSは特に問題なく走り終えましたが、重要なのは明日からのグラベルステージです。
レッキの時点でかなり荒れそうだと思っていましたが、今朝のシェイクダウンでそれを確信しました。
我々が予想していたように、きっと信じられないくらい難しいラリーになるでしょう。
シェイクダウンではクルマのフィーリングはとても良く感じられましたが、このラリーでは信頼性の高さこそが重要です。
良いフィーリングを得られれば、それがスムーズな走りに繋がり、最終的に良い結果に結びつくと思います。

エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

今晩の最初のSSは上手く走れたと思いますが、明日以降のステージは今日とはまったく違います。
シェイクダウンでのクルマの動きは良く、最初の2回は良い走りができました。
しかし、その後サービスに戻りさらにもう1回走った時には、路面コンディションが劇的に変化していました。
きっと誰にとってもタフなラリーになると思いますし、クルマを労り、そしてタイヤの摩耗に注意して走る必要があります。

明日のステージ情報

競技2日目となる9月14日(金)のデイ2はサービスパークの北東、ムーラの周辺で3本の
ステージを各2回走行します。
そのうちSS2/5「チェティベリ」は全長38.10kmと、今大会最長の難関ステージです。
6本のSSの合計距離は144.84km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は414.90kmとなります。

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WRC:Rd.10 トルコラリーday1結果(SS.1)

N0. Driver Nat. Car Class Time(Dif.)
1 A.ミケルセン NOR Hyundai i20 WRC RC1 0h02'03.9
2 C.ブリーン IRL Citroen DS3 RC1 -00'02.5
3 O.タナク EST Toyota Yaris WRC RC1 -00'02.8
4 T.ニュービレ BEL Hyundai i20 WRC RC1 -00'03.1
5 K.カジェタノヴィッツ POL Skoda Fabia R5 RC2 -00'03.1
6 J.コペッキー CZE Skoda Fabia R5 RC2 -00'03.4
7 E.ラッピ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'03.5
8 M.エストベルグ NOR Citroen C3 WRC RC1 -00'03.9
9 J-M.ラトバラ FIN Toyota Yaris WRC RC1 -00'04.0
10 E.エヴァンス GBR Ford Fiesta WRC RC1 -00'04.3
11 P.ティデマンド SWE Skoda Fabia R5 RC2 -00'04.8
12 T.スニネン FIN Ford Fiesta R5 RC2 -00'05.3
13 S.テンペスティーニ ROU Citroen DS3 R5 RC2 -00'07.0
14 S.オジエール FRA Ford Fiesta WRC RC1 -00'07.5
15 G.グリーンスミス GBR Ford Fiesta R5 RC2 -00'07.6
17 H.パドン NZL Hyndai i20 WRC RC1 -00'09.6
24 K.アル・カシミ UAE Citroen DS3 WRC RC1 -00'13.9

    総合 45位まで確認

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